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はらぺこ女子の食べ歩き紀行

2016年ANAのSFC修行を解脱!飛行機大好き!食べること大好き!な女子による美味しく楽しい飛行機ライフ!

JAL工場見学へ行ってきた!

先日、JALの工場見学(2回目)に行ってきたので、そのレポートです。ANAの工場見学と両方いったのでその違いなんかも織り交ぜながらご紹介していきたいと思います。

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ちなみに前回のANA工場見学編はコチラ。

 

milkytiny.hatenablog.com

 

 

工場見学の予約

まず見学へ行くためには予約が必要となります。予約はJALの下記HPから。

JAL - JAL工場見学〜SKY MUSEUM〜

 

まずは、お申込みページから希望の見学月を入力。

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空き状況を確認します。2か月分が表示されているので×印以外であれば予約可能となります。ただ、かなり人気なので殆ど満席状態となっています。なお、見学は1日4回となります。予約は6か月前から開始されるので、先に6ヶ月後を抑えるか直前に出るキャンセルで予約をするか、のいずれかです。私は今回は、後者の空きがたまたま出たことで行くことが出来ました。たしか2日前でした。

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工場見学へ出発!

2回目の工場見学ということで、大分道のりはなれたもの。東京モノレール新整備場駅を降りて、右の建物がすぐJALメンテナンスセンターです。

 

JALメンテナンスセンターに到着

 

こちらが入口です。社員さんも使う通用口になります。

 

受付をすませるとこちらのネックストラップが配布されます。QRコードが入っているので、これをエントランスゲートにタッチすることで入館できます。ネックストラップはJALロゴ入りでしっかりとしたつくりです。ちなみにこれは、お持ち帰りできます。

 

次に工場見学の概要はこちら。

まず、航空教室展示エリア見学の後、格納庫見学となります。受付後、航空教室までは時間があるので、自由に展示エリアを見ることが出来ます。この展示エリアがなかなか見ごたえがあるので、受付は開始30分前に済ませて先に見学することをおすすめします。また、展示エリアの奥にはJALの売店もあるので、のぞいてみるのもおすすめです(JALグッズが社割価格となっています)。

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展示エリア

JALの展示エリアをご紹介します。

まず飛び込んでくるのが、迫力のCA歴代制服。奥から古いものになります。ミニスカートの制服が斬新ですね。

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その他、空港スタッフの仕事を紹介したブースが並びます。

こちらは整備士。工具も実物が展示されているのでわかりやすく見ごたえがあります。

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 タイヤの模型なんかも

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続いてグランドハンドリングスタッフのお仕事。

ここでは、バーチャルマーシャラー体験ができます。飛行機を安全に誘導・停止するためのお仕事で、実際にこの画面に向かってくる飛行機に対して誘導体験ができます。

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続いてパイロットのお仕事。

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コックピットに座ってみることもできます。

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続いて空港スタッフのお仕事

実際の空港カウンター風デスクもありました。気分はGHさん!?

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客室業務員のお仕事

CAさん用のシートも展示されているので、座ることが出来ます。

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歴代の飛行機展示ゾーン

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あとは、こんな懐かしい歴代の時刻表なんかも展示されています。JALの歴史ゾーンはかなり見ごたえありなのですが、写真NGなのでした。。

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ここからは気になるシートの展示です。こちらはJAL 国内線ファーストクラス。うーん、すわり心地良さそう!一度乗ってみたいです。

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クラスJ

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こちらは国際線ビジネスクラス。実際にこちらは体験することが可能です。ボタン一つでベッドに早変わり。これは長距離フライトは楽だろうな~。

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このほか、JALの皇室フライトの展示などもあります。(こちらは写真が禁止されています。)これらまで、じっくり読んでいると30分じゃ足りないくらいの充実ぶりです。とにかく受付を早く済ませて見学時間をたっぷりとるのをお勧めします。

 

航空教室

時間になると航空教室がスタート。航空教室の中では、羽田空港の滑走路の紹介、飛行機が飛ぶしくみ(詳しめ)、飛行機が完成するまでのプロセス映像、JALで働く人々のお仕事について、子供もわかるくらいにわかりやすく説明してくれます。子供向けと思いきや、飛行機が空を飛ぶ仕組みは結構詳しく説明してもらえるので、大人でも結構楽しく聞くことが出来ます。私も知らないことが沢山あったので、とても興味深かったです。航空教室の時間は30分程度。

その後休憩をはさんでいよいよ、格納庫への見学ツアー開始です!!

 

格納庫見学

格納庫へは、少人数チーム(12名)に分かれて、それぞれのチームに社員のガイドの方がついて案内してくださいます。元パイロットの方もいるので、皆さん航空知識豊富です。

まず、エントランスを出て広がる風景がこちら!3回目でもやっぱり感激しますね、このスケール感。ちなみに、このウイングレットが特徴的な飛行機、B737かと思いきや旧型のB767なんだそうです。また、この格納庫のすぐそこは、A滑走路です。この日はA滑走路が着陸滑走路となっていましたので、着陸飛行機を多く見ることが出来ました!(後程)

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この日は14時頃から見学だったのですが、丁度ラジオ体操が流れていました。必ず整備士は仕事に就く前に、ラジオ体操で体をほぐします。ちょうどその時間は14時~22時までのシフトの方の出勤時間だったのです。この整備工場は24時間絶え間なく整備が行われており、一番忙しいのは夜中シフト(22時~6時)だそう。国内線は日中稼働するため、夜中のうちに整備と次の始発の準備の必要があるためです。冷暖房もない現場で24時間稼働ってかなり大変な仕事です。

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外にはJAL機が駐機していました。2階からみた様子です。

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この後、ヘルメットを着用し1階に下りて間近で飛行機の見学をしましたところ、なんとこの日、政府専用機の整備作業に遭遇することが出来たのです!!!!非常にラッキーです!!皆さん興奮した様子で、写真を撮りまくっていました!(もちろん私も)政府専用機は、残念ながらネットへのアップはNGとのことで、掲載することができません。

 

この日見ることが出来たのはB747の専用機。今では見なくなった、ジャンボ機です。少し調べてみるとこんな記事を発見。

新しい政府専用機、ボーイング777に正式決定 ANAが整備

政府は8月12日、新たな政府専用機にアメリカ航空大手ボーイング社製の「777-300ER」を導入すると発表した。2019年度から新機種で運用する予定。また、整備委託先については、これまでの日本航空JAL)から全日空ANA)に変更する。政府は1991年から、ボーイング747-400」2機を政府専用機として運用してきた。しかし、747型機は4発エンジンのため燃料効率が良くないうえ、JALが747型機をすべて退役させたことなどから、後継機の選定が必要となっていた。

整備委託については、JALANAの2社が名乗りを上げた。NHKニュースによると、政府の担当者は、「受注を希望した両社とも政府専用機の整備に必要な要求事項は満たしていたが、納期や経費などの項目をさらに細かく評価した結果、全日空が上回った」とコメントしているという。

なんと、今後はB777ANAの整備になるんですね。やはりジャンボは退役していく運命なのかな。いつか、ANAの工場見学で遭遇する日が来るかもしれませんね。 

 

離着陸を間近で

次は滑走路を見学。格納庫ギリギリのところまで見学が可能です。格納庫のドアのレールが3本あるのですが、このレールを超えると国土交通省の管轄になるのでそこを越えてはいけないんだそうです。整備士さんたちは、自由に行き来しておりました。

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羽田空港は年間43万回の離発着があるとても忙しい空港。2,3分に1回の離発着があるそうです。このA滑走路を見ていると本当に2,3分に1機着陸を見ることが出来ます。

 

ANAが来ました!工場バックがまたいいですっ。

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美しい~~~~笑

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続いて787もきました

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続いでJAL機!

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クジラジェットも発見~!

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スカイマークも発見

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ずっとこの場所にいても飽きないくらい楽しかったです。飛行機が来るたびに機種や着陸の方法についての解説をして下さるので、より一層楽しめます!隣の航空ファンとおぼしき、おじさまが持っておられたバズーカ砲ばりなカメラがちょっと欲しくなりました(笑)なかなか、飛行機取るの難しいです。

 

1時間半の飛行機工場見学は本当にあっという間に終了してしまいました。工場見学は、JALANA合わせて3回目ですが、毎回整備中の飛行機は異なりますし、風向きなどによっても離着陸が変わりますので毎回変化があって飽きないです。リピーターがいるのも納得。さらに無料で見学可能なのもうれしいです。

 

最後にお土産として、売店に売ってたマスを買いました。鶴丸がいい感じ。

あとは入館の時に頂いたストラップもお土産にしました。

 

飛行機工場見学で比べるANAとJAL

2つの飛行機工場見学を体験した違いについてまとめてみました。あくまで個人的な感想なので、参考程度に。

予約、実施日、場所、展示については、JAL優勢かなと思いました。ただ、航空教室と格納庫見学はどちらも楽しめる内容となっています。JALは2回ともおそらく、元パイロットの方が案内して下さったので、結構マニアックなことも答えてくれたりします。

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まとめ

行くまで若干ハードル高めな工場見学。普段見る飛行機とは違う景色を見ることが出来ますし、実際に整備士さんたちの仕事を目の当たりにすることで、ますます飛行機が大好きに、そして次の搭乗が楽しみになるに違いありません。一度は行ってみることをお勧めします。